【開業資金】障害・児童福祉事業のための融資・借入

事業を開始するにあたって、融資はほぼ確実に必要になります。
融資の方法や、主な融資先について説明します。

障害・児童福祉事業のための融資・借入のポイント

・融資・借入において考慮されるのは、自己資金、信用情報、利益率など
・主な融資機関は、地銀、WAMネット、日本政策金融公庫の3つ

借入においては、上記3つ以外にも「地域や社会への貢献度」「将来性」が加味される場合もあります。
福祉事業は、自己資金要件が比較的緩くなっています。
飲食店などの場合は、最低でも借入金の3分の1以上が必要だと言われています。
利益率と継続性の関しては、事業計画書の作成など、
収支を計算することで確定する内容です。

【児童発達支援&放デイ】事業計画書の作成

地銀・WAMネット・公庫の特徴

 

wamネットさんのホームページはこちら
日本政策金融公庫さんのホームページはこちら
融資先は一つに限定しなければならないものではないので、
融資を申し込む順番も検討すべき事項です。

現在、コロナ禍ということもあり、
融資の申し込みは多く、借入は厳しいと言われていますが、
上に挙げたように、
・自己資金
・信用情報
・利益率と継続性
に信用できる裏付けを提示した上で面談に臨めば、
不可能ではありません。
新規の事業所を作る場合や、今後の事業展開のために融資の相談をしたい方は、
お気軽にお問い合わせください。

以上、障害・児童福祉事業のための融資・借入について解説しました。

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